ハナさん連載スタート 第1回「フェムテックとわたし」

ハナさん連載スタート 第1回「フェムテックとわたし」

はじめまして!PlaySライターのハナです。

平凡アラサー女子の目線で、

PlaySの魅力や情報を素直に発信したいと思っています。


自己紹介

・秋田県うまれ

・埼玉県そだち

・長野県 在住


いまは、農家のパートナーと一緒に長野県で暮らしています。


とんでもなく勉強ができない私の幼少期は、スポーツ三昧。

小学生のときは、水泳・テニス・バスケなど幅広く習いました。

中学生からは、6年間バレーボール部に所属。春高バレーやインターハイではベンチを死守しました(笑) スポーツの技術はともかく、仲間には大いに恵まれた部活でした。


大学入学を機にスポーツからは離れ、英語の勉強をスタートしました。

その後は、会社員をしながら休日に記事を書いています。


いまこのときも、女性周期について悩んでいる人たちに、

少しでもプラスになる情報を発信できればいいなと思っています。


フェムテックとわたし

高校生のとき、激しい運動による体脂肪の低下で、生理が止まったことがありました。

病院で処方されたピルを服用後、ひどいめまいや吐き気におそわれました。あの小さな一粒による副作用の強さは、女子高生ながら衝撃でした。


この経験から、「女性の健康」について考えるようになりました。


大学では外国語を専攻していたので、外国にルーツをもつ人々との交流が増えました。

海外留学や外資系企業といった、文化を超えた環境に身を置いて強く感じたこと。

それは、「自分のあたりまえは、他人の違和感になりうる。」ことです。


自分が簡単にできることが、困難に感じる人もいる。

単純な言葉ですが、むしろ現代社会の課題だと感じることもあります。


女性周期にも、当てはまりますよね。

女性のからだや女性周期は、十人十色。

生理痛が

頭痛のひと、

腹痛のひと、

両方のひと、

生理中に生活行動ができないほど落ち込む人もいます。

そんななか無理をして働いたり、体育の授業を受ける女性がまだいるんです。


『女性周期に悩む人の「モヤモヤ」を減らせないのか。』

そんなふうに考えていた私は、

女性の健康について調べたり、友人とシェアしたりして過ごしていました。


そんなとき、吸水ショーツと出会いました。

きっかけは「生理前の違和感」


「そろそろ生理」期間に捨てられるナプキン。生理不順ぎみだった私は、生理スタートを待つ1週間でサニタリーボックスが満タンになりました。もちろん、生理用品は生活の必需品。でも、未使用のナプキンでゴミが増えることには違和感を感じていたんですよ。


そんななか、ネット検索で吸水ショーツを発見。好奇心が旺盛な私は、気づいたら吸水ショーツを購入し、「そろそろ生理」期間に吸水ショーツを着用していました。結果、圧倒的なゴミの減少をこの目で感じ、感動しました。ナプキンを着用する期間が減るため、デリケートゾーンのムレも軽くなりました。


このごろ広がりを見せる「フェムテック」。対象アイテムは幅広いですが、私は自らの体験から、おもに「生理用品」と「吸水ショーツ」の発展に興味をもっています。


吸水ショーツの可能性

「使い方が自分で選べるところ」

ここが、私が吸水ショーツを気に入ったポイントです。


「生理前」

「生理終わりかけ」

「排卵出血時」

など、あなたの使いたいタイミングで使えるんです。


「こう使わなければいけない」ルールがあると、やる気が薄れることってありませんか?私がまさに、その一人なんです。吸水ショーツのルールは「清潔に保つ」こと。それ以外は、あなたが好きなタイミングで使用できます。


なかでもPlaySは、スポーツに最適!


泉谷選手のような競技アスリート

部活にはげむ学生たち

私のように、遊び感覚で体を動かす女性


スポーツって、ストイックな生活のイメージがありますよね。

でも「体を動かす」点では、「立ち仕事」や「子育て」もそう。


PlaySは、生活の幅広いシーンで活躍してくれますよ。


プレイショーツ環境にやさしい