PlaySハナ 連載第2回「冬の生理」

こんばんは、PlaySライターのハナです。
先日から、わたしの生理にまつわる情報を配信しています。
どうやら今年も、冬がやってきたようですね。
長野県は、順調に氷点下をたたき出していますよ。
そんななか、先週12月の生理がやってきました。
きのう無事に生理との闘いを終え、この記事を書いています。
今回は、そんな「冬の生理」についてお話してみようと思います。
みなさんの冬の生理は、どんな具合でしょうか?
わたしの生理、冬はけっこうな強行体制でやってきます。
・生理前の倦怠感
・生理2日目までの腹痛
・眠気
どれをとっても、夏よりとっても激しめ。
そんな冬の生理、わたしはこの3つで乗り切っています。
①生理日予測アプリ
去年から200円程度の課金プランを試しています。
これが、けっこう便利!
「次回は〇日からきそうだよ~」
「あと〇日できそうだよ~」
「そろそろ体の不調くるかもよ~」
こうお知らせしてくれるので、
仕事や友人との予定を調整できるんです。
ライターの仕事は、納期がつきもの。
クライアントと納期を決めるときは、自分の女性周期を照らし合わせます。
不調があらわれやすい日は、納期を長めにとらせていただくこともあります。
そのほうが、結果的によい執筆ができることが多いんです。
会社員のお仕事では、
あたたかい飲み物を持参したり、
デスクにアロマアイテムをプラスしたり、
ロッカーに生理用品を補充したり、
アプリで予定日を把握できるので、生理日への態勢を整えやすくなりました。
テクノロジーに頼ってみるのも、なかなか良いものですね。
②吸水ショーツ
「そろそろ生理です」
そう生理日予測アプリが言ってきたら、
PlaySを着用し、生理日にそなえています。
26歳までは、生理不順でよく婦人科にお世話になるほど、
1週間ズレるなんてことは、しょっちゅうでした。
ズレが大きい月は、実質2〜3週間はナプキンを捨てていました。
吸水ショーツPlaySをつかいはじめてからは、
生理日前と終わりかけの「念のためナプキン」が不要になりました。
ナプキンを買い足す頻度が減り、
自宅で捨てられるナプキンの量も約半分になりましたよ。
③ナプキン
タンポン・月経カップ・ピルなどなど...
近年、生理にまつわるアイテムが幅広くなりましたよね。
わたしも、いろいろ試してみています。
いまのところ、自分のボディにマッチした装備は、
吸水ショーツ+使い捨てナプキン ではないかと思っています。
PlaySに出会ってからは、ナプキン代が抑えられています。
お財布にうれしいのはもちろん、
ゴミが減らせて、環境にもやさしいのではないでしょうか。
④ヒートテック腹巻
わたしの生理中の必需品!
薄手な素材がお気に入りのポイントです。
モコモコ素材の腹巻もだいすきなのですが、
薄手なヒートテックの腹巻は、服装にひびきづらく、持ち運びも簡単。
首に巻いてネックウォーマーとしても愛用していますよ。
⑤鎮痛剤
生理痛に特化した鎮痛剤をドラッグストアで買っています。
わたしは23歳ごろまで、まったく生理痛がありませんでした。
年を重ねるにつれ、生理2日目までの腹痛があらわれました。
現在わたしの生理痛は、2日目までがピーク。
痛みの度合いは、月により異なる気まぐれ体質なんです。
かかりつけの婦人科で相談したところ、
「我慢しすぎず鎮痛剤を飲んで大丈夫」と言われました。
それからは、自分の体調と相談しながら鎮痛剤を服用しています。
以上、わたしの冬の生理についてご紹介しました。
ちなみに、わたしの生理の経血量は25㎖以上!
経血量が多いので、開始3日間はナプキンを併用し、
それ以降は、PlaySのみで過ごしています。
PlaySの薄さには、当初かなり驚きました!
今では、なくてはならない存在になっています。
みなさんも、自身の生理と向き合いながら、
吸水ショーツを取り入れてみてはいかがでしょうか?
ハナ