PlaySハナ 連載第5回「ハナのぼやき 生理の備えはデスクから」
こんにちは、PlaySライターのハナです。
みなさまいかがお過ごしですか?
わたしは先日生理を終えて、快適な週末を過ごしておりますよ。
3月に突入したとはいえ、長野はまだまだ寒いです。
今年の花粉は、ものすごい勢いのようですね。
花粉症ではありませんが、
日々コンタクトのゴロゴロとたたかっております。
コンタクトレンズ歴16年の目も、今年は悲鳴をあげています。
平日は会社のお仕事をしているのですが、
日中パソコンとにらめっこするので、このゴロゴロがなんともストレス。
私事なのですが、
最近あたらしく、翻訳事務のお仕事をはじめました。
英語と書くことが好きなわたしにとって、待ち望んだ環境。
そこに身を置けて、毎日うれしく思っています。
顔と仕事を覚えるのに毎日ひっしな研修期間。
退勤するときには、ヘトヘトでございます(笑)
しかしそんなときも、変わらず生理はやってくる。
先週、入社後初の生理を乗り越えてまいりました。
今回は、新人ハナが生理をのりきったデスクの中身を紹介します。
①生理用品
わたしはナプキン派なので、生理中は巾着にナプキンを入れて持ち歩きます。
おもにデスクワークなので、
ナプキンは「特に多い日昼用」のスリムタイプを選んでいます。
オフィスのロッカーには、ストックも置いていますよ。
4日目あたりからはPlaysの吸水ショーツを着用します。
仕事中もしっかり経血を吸収してくれます。
座る時間が長い仕事は、生理中のムレが大敵。
PlaySの吸水ショーツは、
生理中のニオイも気にならず、さらっとした素材。
長時間のデスクワークにも、集中できています。
アスリートにも愛されているので、
立ちっぱなしや、体を動かすお仕事をする人にも
大変おすすめだと思っています。
②鎮痛剤
腹痛をともなった生理痛になる体質なので、
生理3日目までは、鎮痛剤に頼ることが多いです。
打ち合わせや作業中に生理痛がくることもあります。
いつおなかが痛くなっても大丈夫なように、
市販の鎮痛剤を2箱くらい、デスクの中に置いています。
生理中にのむ鎮痛剤は、生理痛に特化したタイプ。
いろいろ試した結果、自分にマッチしたものを飲んでいます。
納期がある仕事は、限られた時間で仕事を終えなければならないので
とにかく時間内に作業を終わらせたい。
痛いときは我慢しすぎず、鎮痛剤の力を借りちゃいます!
③ミントティー
生理中は、腹痛・ムレ・かゆみ など、
つねに何かしらの不調を感じています。
そんなときは、仕事中のちょっとした息抜きを大切にしています。
本当はコーヒーが好きなのですが、
生理中はカフェインを控えるため、ハーブティーをのんでいます。
このスーッとさわやかな風味が、
あたまのなかまでリフレッシュされるような感じ。
「よーし!」って言う気持ちで、作業に戻れるんです。
(あ、空腹で飲むとおなかが痛くなるのでご注意です。)
④ハッカ飴
生理中は、眠気が強くなる人が多いのではないでしょうか?
私も仕事はがんばりたいけど、
生理中は、集中力の低下を強く感じます。
特に、食後の2時間は眠気のピーク。
そんなときには、ハッカ飴でリフレッシュしています。
さわやかなハッカの香りとほんのり甘みで、
生理中のだるさが少し楽になります。
オフィスってとても乾燥しますよね。
そんなときは、ハッカ飴をなめてのどを労わっています。
マスク生活で気になるお口もスッキリしますよ。
以上、
新人ハナが生理をのりきったアイテムをご紹介しました。
仕事って、世代や性別がちがっても
心を通わせられる素晴らしいものだと思うんです。
だからこそ、
生理中でも良いパフォーマンスで、仕事を楽しみたい。
外と室内の寒暖差が激しくて、体温調節がむずかしい時期。
アウターで上手に調節しながら、3月を生き抜いてまいりましょう。
春は、すぐそこまで来ています。
あたたかい陽気が、待ち遠しい人も多いのではないでしょうか?
お花見したり、ピクニックしたり、楽しみなことを想像しながら
残り少ない冬を楽しんでいきたいものですね。
では、また次回お会いしましょう。
ハナ