吸水ショーツは気持ち悪い?デメリットを解説!

吸水ショーツは気持ち悪い?デメリットを解説!

吸水ショーツは、スポーツや日常生活において非常に便利なアイテムですが、使い始める際にいくつかの懸念やデメリットがあると感じる方も少なくありません。

今回は吸水ショーツのデメリットを紹介するとともに、それを避けるための選ぶポイントなどをお伝えします。

吸水ショーツのデメリットとその解決策

1.デメリット「漏れが心配」

吸水ショーツを初めて使う際、多くの女性が「本当に漏れないの?」と不安になるものです。ポイントとしてはその商品の「最大吸水量(吸収量)」に注目してください。

結論から言えば「最大吸水量」を超える経血が出れば漏れる可能性があります。

自分の経血量ってどれくらい?

経血の平均的な量は1日で4~28mlです(厚労省のデータをもとに1周期が5日間として)。

つまり商品の最大吸水量が…
・10ml…数時間持つ
・20ml…6~10時間持つ
・40ml…1日持つ
・60ml…2日間持つ?
・120ml…1か月近く持つ??

上記はあくまで目安であり、経血量は個人差があるものですが、だいたい20ml~40mlの吸水ショーツだと「朝から夜まで1日はいていて大半の人が漏れなく使用できる」という設定です。

一方、経血量の多い人(多い日)はそれでは不安なときもあるかと思いますので、吸水量の多いショーツを使用することになります。

※関連記事「経血量の多い、過多月経とは?」

とはいえ、吸水量が多いショーツは、それに比例して分厚くなり、暑苦しくなる傾向があります。

また残念ながら品質の悪い吸水ショーツも増えていますので、公式サイトや口コミなどを見て、信頼できるショーツを選ぶことが「漏れ」のデメリットを解消するコツになります。

漏れのデメリットを解消するポイント

・吸水量が多いショーツを選ぶ(ただし分厚さも考慮)
・信頼できるブランドかサイトや口コミでチェック

2. デメリット「洗濯やお手入れが面倒そう」

吸水ショーツは何度も繰り返し使えるのが大きなメリットですが、「洗濯が手間なのでは?」という声もあります。確かに、吸水層があるため通常のショーツよりも特別なケアが必要だと感じるかもしれません。

PlaySの利用者さまには「面倒くさいから使わなくなった」という方もいれば「面倒くささより快適性が上回るから大丈夫!」という方もいます。

洗濯のデメリットを解消するポイント

・つけ置きが必要かどうか?

つけ置きの手間がなければ、入浴中にサッと洗えるのでデメリットは軽減されます。

3. デメリット「蒸れやにおいが気になる」

吸水ショーツ使用前に想像できるデメリットで最も多いといえるのが「蒸れ」「におい」そして「衛生面」など「気持ちわるそう」というものです。

確かに経血がずっとショーツに溜まりっぱなしと聞くとそう思いますね。

吸水ショーツが画期的なところは「それを解消できたから!」という機能面なんですが、たくさんある吸水ショーツですべてが高機能とは言えないのも事実…。そんなときは次の点に注目してみてください。

気持ちわるそうのデメリットを解消するポイント

・速乾機能があり乾きやすいか
・吸汗機能があり蒸れに強いか
・抗菌機能があり雑菌を増やさないか
・消臭機能がありにおいを消すか(防臭ではなく)

 4. デメリット「コストが高い」

吸水ショーツはナプキンと比べて1つあたりの単価が高く、「もし買って失敗したらムダに…」という気持ちもあるため、気軽には手を出しにくい商品です。

ただ中長期的に考えるとそうでもありません。

・ナプキン…月500円×12カ月=年間6000円

これに対してPlaySの場合は2年使えるので

・PlayS…2年で5000円=年間2500円
・洗い替えで2枚買ったとしても=年間5000円

ナプキンと比べて「安く」なるのです。

コストが高いデメリットを解消するポイント

・吸水ショーツの使用年数を調べる

生理の不安にはPlayS(プレイショーツ)

吸水ショーツのデメリットと解消法まとめ

吸水ショーツは特に「使ったことがない人」からするとデメリットがたくさん浮かぶ商品です。大切なのは…

・使ったことのない人の意見は「想像」でしかない
・なので「想像を超える」吸水ショーツが支持されている

ことを前提に、次のポイントで選んでください

・自分にあった吸水量を選び、漏れを防ぐ
・信頼できるブランドの口コミを見る
・機能面をしっかりサイトで確認する
・使用年数がわかる商品を選ぶ

吸水ショーツPlayS(プレイショーツ)の詳細はサイトでチェックできますので、ぜひごらんください

 


プレイショーツ環境にやさしい