部活中の生理痛が辛くて動けない…みんなどうしてる?
「ぼーっとして練習に集中できない」
「腰が重くて思うように動かない」といった経験はありませんか?
周りにサボっていると思われたら嫌だなと感じたり、休んだら練習に送れてしまうかもしれないという不安から、辛い状況を誰にも言えず、1人で抱え込んでしまっている人は少なくありません。
今回は、部活中の生理痛に悩むあなたへ、辛い状況を無理なく乗り越えるための具体的な対処法をお伝えします。
部活中の生理痛は無理せず、大人に相談するのが乗り越える第一歩だが…
結論からお伝えすると、部活中の辛い生理痛を乗り越えるには、監督やコーチ、婦人科などに自分の状況を伝えることなのですが、それって難しいですよね…

こちらはPlaySが部活生270人に取ったアンケートです。
「生理のことを相談できる相手は?」という質問への回答を見ると、
・指導者 4.4%(12人)
・婦人科 3.7%(10人)
と、なかなか指導者や婦人科には話せない現状をうかがえます。

その結果…部活生の半数近くが対処法として「ガマン」を選択。
また同じアンケートで「生理で辛いときの対処法」として、最も多かった回答が「市販の薬を飲む」が53.7%(145人)、次いで「ガマンする」で47.8%(129人)でした。
このデータからもわかるように、多くの部活生が薬を併用したり、工夫を重ねながらも、辛い生理痛をガマンして部活に取り組んでいます。
「辛いな」「しんどいな」と感じているのは自分1人じゃないんだと知っておくだけでも、気持ちがふっと軽くなるはずです。
生理痛を一人で我慢し続けてはいけない理由
周りに迷惑をかけたくないからとガマンしてしまう気持ちはとてもよくわかります。
しかし、ガマンすることは身体的にも精神的にもさまざまなリスクが伴います。
ガマンした状態で無理に練習を続けるとストレスがかかってしまい、自律神経やホルモンバランスが乱れて生理痛が悪化したり、将来的な生理不順の原因になります。
また、生理痛や倦怠感により集中力が落ちた状態で運動を行うと、思わぬ転倒や捻挫などのケガを引き起こす可能性が高まります。
アスリートとして長く競技を続けるためにも、不調時の無理は禁物です。
あまりにも激しい痛みがある場合は、単なる月経痛ではなく、病気が隠れている可能性もあります。(※)
ガマンし続けると発見が遅れてしまうため、痛みが強い場合は保護者と相談の上で医療機関を受診することが大切です。
※参考:厚生労働省「女性の健康推進室ヘルスケアラボ / 月経のトラブル」 https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/health/menstruation.html
でも婦人科に行くのは抵抗がある…

とはいえ、先ほどのアンケート結果のように指導者や婦人科に相談できない部活生も多くいます。
では、どうすればいいのか。多くの部活生が相談できる相手として
・親(家族) 75.9%(205人)
・友達 54.4%(147人)
と回答しています。
みなさんはどうでしょうか。
周りの人に辛さを伝えるときのコツと周囲の心がけ
まず話しやすい友達やマネージャー、あるいは保護者から伝えてみるのがおすすめです。一度言葉にして誰かに受け止めてもらうだけでも、気持ちがすっと楽になります。
伝える際は、お腹や腰が痛くて集中できない、貧血気味で動くのが危険など、具体的に何が辛いかを素直に話してみましょう。
また、生理の相談を受けたときは、伝えるまでの不安な気持ちに寄り添い、優しく話を受け止めてあげてください。

適切な休息とアイテム活用でサニタリー期間を快適に過ごす
日常の工夫として、カイロでお腹や腰を温めたり、市販薬や処方薬の正しい服用についてあらかじめ保護者や医師に相談しておくことも大切です。
さらに、練習や試合中のモレに対する精神的な不安を減らす工夫も効果的です。
サニタリー期間の快適さをサポートする吸水ショーツなどを取り入れることで、不安を和らげ、練習に集中しやすい環境を整えることができます。
一人で抱え込まずに自分の体を一番に考えよう
部活中の生理痛は、我慢せずに周りへ伝え、適切に体を休めることが何より大切です。無理な我慢は不調やケガのもとになります。
適切な休息と周囲のサポート、そして快適に過ごすためのアイテムを上手く活用しながら、自分自身の体を第一に考え、無理のないペースで部活動に取り組んでいきましょう。

吸水ショーツでサニタリー期間がラクになる場合もあります。
こちらからぜひ
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